新車路線バスの特徴
ドライバー異常時対応システム(EDSS)
ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)について
このシステムは,バス走行中において運転者が急病等で運転できなくなった場合,お客様が運転者席後ろ付近に設置された非常ブレーキスイッチを押すことにより,バスを緊急停止させるシステムです。
○非常ブレーキスイッチは,バス前方運転者席後ろ付近に設置されています。
○運転者が急病等で運転できなくなった場合,非常ブレーキのカバーを開けスイッチを押してください。
(運転者自らが体調の異変等により非常ブレーキを操作し緊急停止させることがあります。)
○車内では警報が鳴りアナウンスが流れると同時に,車外ではハザードランプの点滅とクラクションが連続吹鳴して周囲に緊急停止を通知し,その後緊急停止します。
(スイッチを押してから約3秒後にブレーキがかかります。)
○警報が鳴ったら,緊急停止に備えてください。
○運転者が急病等で運転できなくなった場合,非常ブレーキのカバーを開けスイッチを押してください。
(運転者自らが体調の異変等により非常ブレーキを操作し緊急停止させることがあります。)
○車内では警報が鳴りアナウンスが流れると同時に,車外ではハザードランプの点滅とクラクションが連続吹鳴して周囲に緊急停止を通知し,その後緊急停止します。
(スイッチを押してから約3秒後にブレーキがかかります。)
○警報が鳴ったら,緊急停止に備えてください。
※運転者の異常時以外の非常ブレーキスイッチの操作は,法令により禁止されています。
運転者が急病等により運転の継続が困難な場合以外は,非常ブレーキスイッチを絶対に押さないでください。
運転者が急病等により運転の継続が困難な場合以外は,非常ブレーキスイッチを絶対に押さないでください。
ご理解とご協力をお願いいたします。